O脚の治し方には、いつもの座り方にも大きく影響しているのです。ひとことで同じ座るといった動作であっても、床に座るときと椅子に座るときでは姿勢は全く異なっていますよね。しかし、重要視する点では同じなのです。どれほどに重心を整えて、バランスがとれたいい座り方をするのか。どれほどに一箇所へ集中するような座り方で負荷をなくして、分散させるのか。こうしたことを常日頃から少し意識する事だけでも、O脚の治し方になるような座り方が出来上がることでしょう。
まずはじめに、決してしてはいけない悪い例の椅子への座り方を紹介したいと思います。脚を大きく開いて、足首を交差させることや、膝をくっつけた状態で足先を開いたり椅子に絡ませてたりしての座り方です。これらの座り方は、見事なまでにO脚になる原因となります。特に、脚を組んで椅子へと座ると、骨盤へのゆがみを呼び込んで、O脚の要因になり、そして悪化へと繋がってしまって、恐ろしいことにもなるのです。
一方で、O脚の治し方になるような座り方には、まずは椅子の選び方から始まります。そのベストな椅子とは、足首の角度がだいたい90度を保つ事ができる高さの椅子であります。その椅子にしっかりと両足と、そして両膝をそろえて座ることが一番有効的な椅子選びですね。もしも、その体制に疲れてしまったら、足と膝を同じ間隔になるように少し開くことが好ましいでしょう。もちろんこのときは、背筋をしっかり伸ばしましょう。O脚の治し方の方法としては、このような座り方を習慣づけることが最も有効かもしれません。
難しいかとも思いますが、O脚の矯正には特効薬がありません。しっかりと日常生活の中で矯正していくためには、多少きつくても、正しい姿勢をきちんと保つ事がとても重要で一番なことなのであります。その座り方も慣れてしまえば、それほどまでに苦にもならないことですので、まずは座り方に慣れるところから始めてみましょう。しかしもっとも、慣れることが一番困難なことかもしれませんが、始めなければ何も変わりません。